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【胎児4Dエコー】絶対撮るべき!じゃあいつ?いくら?<体験談>

 

相談者
4Dエコーが気になっています。どんなものでしょうか?4Dエコーについて知っておくべきポイントと、先輩パパママの体験談を聞きたい!

 

こんなお悩みにお答えします。

 

本記事の内容

・4Dエコーとは
・4Dエコーのポイント<一般論>
・筆者の体験談

 

筆者の経験

・ネットで4Dエコーを知り、いろいろ事前調査
・妊娠23週で4Dエコーを体験!絶対オススメすべきすばらしいものでした!

 

立体感のある映像でおなかの赤ちゃんの様子が見られます!

タマパパ
3分で読めるので、4Dエコー検診を検討している方はぜひ読んでみてください!
絶対にオススメですよ!

 

 

4Dエコーとは?

相談者
4Dエコーは他のエコーとどう違うんですか?
タマパパ
「4Dエコー」という言葉を聞いたことがある方も多いと思います。
「2Dエコー」や「3Dエコー」と具体的にどう違うのか解説します!

 

2Dエコー(静止画、赤ちゃんの内側の様子を確認できる)

いわゆる一般的なエコー検診がこれです。
二次元の画像なので、赤ちゃんの内部が観察できます!
心臓が動いているのを確認するときは、いつもの2Dエコーで確認します。

 

3Dエコー(静止画、赤ちゃんの見た目や形を観察)

2Dエコーの情報を組み合わせて、立体的な赤ちゃんのイメージを作成します。実際に皮膚の色が見えるわけではなく、着色して凹凸を出して写真のように加工したのが3Dエコーです。

3Dエコーは立体的に赤ちゃんの形状を観察することができます。

一方で、2Dエコーとは違って、体の内部ははっきり見えません。

 

4Dエコー(動画、赤ちゃんの動く様子をリアルタイムで観察)

3D画像に時間(time)の要素を加えて、ムービーにしたものが「4Dエコー」です。

赤ちゃんの表情や動く様子が立体的に、さらに、リアルタイムに観察できます。

技術の進歩ってすごいですね!

 

妊娠20週を過ぎると、赤ちゃんがあくびをしたり、手を動かしたり

人間らしい動きを観察できるため、両親としては感動すること間違いなしです!

 

 

4Dエコーで知っておくべきポイント

 

相談者

4Dエコーについて知っておくべきことを教えて!

タマパパ

次の4つを知っておきましょう!

 

値段は5000~9000千円

病院にもよりますが、東京の病院をざっと調べたところ、5000~9000千円で対応してくれる病院が多いようです。

ただし、4Dエコーの設備がなく、やっていない病院もあります。

もし通院している病院以外で受診する場合には、初診料が高くなるので気を付けましょう。

 

Q.いつやるべき?➡ A.見たい部分によります!

いつやるべきかは、赤ちゃんの顔をしっかり見たいか、全身を見るかで違ってきます。

 

ポイント

・ 赤ちゃんの全身を撮影したい場合  ➡ 10~25週くらいがちょうどよい

・ 赤ちゃんの顔をよく見たい     ➡ 26週~35週くらいが人気

 

4Dエコーで映し出せる画像のサイズは決まっているので、赤ちゃんが小さいうちには全身が見れて、赤ちゃんが大きくなると顔がしっかり見えるということですね。

 

撮影時間は30分弱

撮影時間は30分以内であることが一般的のようです。
私たちが受診した病院では、撮影が15分弱、全体で30分以内に診察が終わりました。

 

顔が見られるかどうかは運しだい!

エコーはおなかから当てるので、赤ちゃんの体の向きや、手足の位置によっては顔が写せないこともあるそうです。こればっかりは運次第なので、赤ちゃんのタイミングに期待するしかありません。

また、母親の状態(羊水量や胎盤の位置など)によって、見やすさが変わるようです。

 

病院によっては、顔が見られなかった場合、後日無料で取り直してくれるところもあります。

撮り直してくれるかどうか、事前に病院に問い合わせてみてくださいね。

 

4Dエコーの動画データを貰えるか要確認!

大抵の病院では、撮影した動画をDVDやUSBでもらえるようです。
ここで確認しておくポイントは、空のDVDやUSBなどのメディアを持ち込む必要があるかどうか。
ホームページに記載がない病院もありましたので、念のため受診の前に確認するのがベター。
ちなみに、私たちが受診した病院では持ち込み不要で、DVDにて無料で渡してくださいました。

 

筆者の体験談

 

タマパパ

それでは、筆者の体験談をご紹介します!

ちなみに、病院のコロナ対応のため、私(夫)は立ち合いできず…

病院からいただいたDVDを家で再生して、キャーキャー嫁と騒ぎました!

 

23週で撮りました!

顔がよく見えるのは26週目以降が目安なので、顔をしっかり見るにはやや早いかなー、という時期でした。
このタイミングで受診した理由としては、赤ちゃんの胎動を感じ始めたものの、長時間胎動を感じないことも多く、赤ちゃんが心配になって早めに受診したい、という理由もありました。

 

関連記事:胎動はいつから?筆者と妻がいつ頃から胎動を感じ始めたか、体験を書いています

胎動はいつから?一般的な時期と夫婦で楽しむ方法【パパ体験談】

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顔を見ることが出来ました!

幸運なことに、ちゃんと顔を見ることが出来ました!
しかも、起きていてくれたみたいで、あくびっぽい口の動きや、舌を出したり、手足を動かしたりしている様子が見られました!
妻のおなかに手を当てても胎動を感じないことが多かったのですが、元気に口をパクパクしている様子をみてとても安心し、嬉しい気持ちになりました。

 

心臓の動きも確認!

4Dエコー検診の時には、いつもの2Dエコー画像を見ることもできます。
心臓の鼓動を目で見て確認し、赤ちゃんが無事生きていることが分かって嬉しかったですよ!

 

動画データを親族に共有!

4Dエコーの動画を一番楽しみにしていたのは私の母でした笑

初孫の顔をちょっとでも早く見たかったみたいです!

親戚たちに動画を送ったら、みんなとても喜んでくれましたよ!

 

Youtubeの限定公開にして毎日見ています(笑)

DVDでいただいた動画データをYoutubeの限定公開にアップすることで、スマホから毎日見てます(笑)
仕事が辛い時も、これを見て頑張れそうです!

 

まとめ:妊娠中一度は絶対にやるべき!

4Dエコーは絶対に一度やるべきです。

その時一度きりではなく、一生見て幸せな気持ちになれる動画を手に入れることができます!!

 

やってよかった理由

・赤ちゃんがしっかり動いている様子がみられて安心できた

・顔は誰に似てるか話して盛り上がれる!

・親戚たちに見せると喜んでくれる!

・産まれてから顔を見比べるのが楽しいらしい!(楽しみ!)

 

いつか子供が大きくなったら見せてあげたいですね!

結婚式のプロフィールムービーなんかにも使えるかも!?

 

また、胎動を感じることが少なくて心配で早めに受診した感もあったのですが、4Dエコーを撮って母親が安心したのか、お騒がせな娘なのか、4Dエコーを撮ってからは胎動を頻繁に感じるようになったそうです!

心配かける娘ですね!笑

 

記事を最後まで読んで下さりありがとうございました!

4Dエコーを撮って、一生に残る思い出をつくりましょう!

 

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