こんなお悩みを解決します。
本記事の内容
・胎動はいつから感じる?どんな感じ?
・胎動の楽しみ方
・注意するポイント
・胎動を楽しむ便利なグッズ
この記事を書いている私は、2020年10月に初めての子供が生まれるパパです。
東北大学大学院を卒業した理系男子なので、勉強には自信があります。
妻の初めての出産を一緒に無事に成し遂げたいと思い、日々たまごクラブや書籍、先輩ブロガーさんのブログで妊娠から子育てについて勉強しています。
胎動の時期や注意点を知ることで、より夫婦で楽しい時間が過ごせますよ。
①:そもそも胎動って?
胎動とは赤ちゃんが自分の存在をお母さんに伝えるサインです。
コポコポ、ブルブル・・・。
おなかの赤ちゃんが動き胎動を感じたとき、多くの人は、親になる実感がわいてくると思います。
特に私は、エコー写真ではわからない赤ちゃんの力強さを感じることができて嬉しかったです!
また、シンプルに赤ちゃんの元気な様子がわかって、ひと安心という気持ちもありました。
②:胎動はいつから感じる?どんな感じ?
一般的な時期
たまごクラブインターネット調査の結果によると、初めて胎動を感じた時期は妊娠5か月目が46%と最も多いようです。
ちょうど妊娠5か月目くらいが赤ちゃんの動きが活発になってくる時期ということですね。
ちなみに、私の妻も20週目くらいから胎動を感じ始めました!
おなかがポコポコいってるけど、腸なのか赤ちゃんなのか最初は分からなかったようです。
妊娠初期(~4ヶ月)
早い人や、2人目以降の妊婦さんでは、妊娠4か月目で胎動を少しずつ感じることもあるようです。
腸なのか赤ちゃんなのか最初は分かりにくい「下腹部がポコポコ」した感覚らしいですね。
こればっかりはパパには感じることは出来ませんが、横で愛おしそうにおなかを撫でる妻を見ていると自分自身も嬉しくなりました。
妊娠中期(5~7ヶ月)
下腹部に違和感を感じる程度の胎動から、「赤ちゃんの存在」をしっかり肌で感じられるようになる人が多い時期です。
実際、5か月目には妻もはっきりと胎動を感じ始めました。
妻の場合は、ポコポコおとなしく動いている日もあれば、大きく激しく動いている日もあるようで、日によって赤ちゃんのテンションが違って面白いですよ!
また、筆者はこのタイミングで、4Dエコー検診を受けてみました!
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妊娠5か月目は「安産祈願」をするタイミングでもあります!
妊娠中期(8~9ヶ月)
こはまだ私は未体験です。
しっかり蹴られて、外から見てもおなかが出っ張ってわかるようですね。
タマちゃん(←私のあかちゃん)も早く大きくならないかな
出産直前の胎動
ここもまだ私は未体験です。
ぐるぐる大きく動くパターンや、逆に赤ちゃんが大きくなって窮屈そうに動いている様子を感じるパターンもあるそうです。
この辺がどうだったか、後日出産後に追記したいと思います!
③:胎動の楽しみ方
胎動を感じるのは「うれしい!」だけではなく「楽しい!」経験です!
おなかの赤ちゃんとコミュニケーション
僕も妻と一緒におなかを触りながら「タマちゃん!」と名前を呼んだり、姪っ子が好きな歌を歌ったり、とにかくおなかの中の赤ちゃんに声が届いているつもりで(一方的に)話しかけて楽しんでいます!
もう少し大きくなると、おなかを軽くトントンと触ると赤ちゃんからの返しがもらえることもあるみたい…
とてもかわいいですね!
パパも胎動を楽しむコツ
場所やタイミングが合わないとパパが胎動を感じるのは難しいです。
巷では「パパがおなかを触ると胎動が止まる」というジンクスもありますw
私が考える「パパが胎動を感じるコツ」は次の4つです。
- 胎動をよく感じる場所を触る
胎動は、少し場所がずれると感じにくかったりします。どのへんで赤ちゃんが動いているかはママが一番わかるので、ママにダウジングしてもらいながら、ねらい目のポイントを触ってのんびり待ちましょう。 - 手を温かくしてから
触る手が冷たいと、ママのおなかの筋肉の緊張が赤ちゃんにも伝わって動きが弱くなるみたいです。手を温かくしてから触ることで、ママも赤ちゃんもリラックスした状況をキープしましょう - ママの食後に触ったり話しかけてみる
ママがリラックスした状態だと赤ちゃんの動きを感じやすいため、食後もオススメのタイミング。実際私も、夕食後のタイミングで何度も胎動を感じましたよ! - ママのお風呂上りに話しかけてみる
これも同じで、ママがお風呂上り1時間後あたりが胎動を感じやすい時間帯です。いつも深夜帯なので、「タマちゃんは夜更かしだね~」なんて妻と笑いあっています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
元気な胎動を夫婦で楽しむことで、より赤ちゃんと出会う日が楽しみになると思いますよ!