こんなお悩みにお答えします。
本記事の内容
・そもそもルンバって何?
・ルンバを買って良かった理由6つ
・ルンバを最大限活用するための注意点6つ
筆者のルンバ利用歴
・2019年12月に ルンバ980 を買って半年間使用
・特に故障なく二日に一度使い続けてます
・ボーナスのご褒美として、セールで衝動買いしました!
・予想以上の便利さに、夫婦べた褒め!今では我が家のスタメン家具に!
ルンバを使いこなせば沢山良いことがありますよ!
両親へのプレゼントとしてもオススメです!
そもそもルンバって何?
ルンバは世界トップのロボットメーカーであるアイロボット社が販売している自動お掃除ロボットです!
スイッチ一つで部屋中を掃除してくれる憧れの家電がルンバ(Roomba)です。
ルンバ980製品情報 ➡ http://www.irobot-jp.com/product/900series/index.html
私は2019年の年末セールでルンバ 980を購入しました!
前から気になっており、ビックカメラで割引がきいたので、即衝動買いしました。
私が買ったのはルンバ980
ルンバにはスペック別でいろいろ種類があるのですが、私が買ったルンバ980はちょうど真ん中より少し上くらいのスペックです。
ルンバ980の走行イメージムービーはこちらになります↓
他の機種と比べたルンバ980の特徴は次の4つです。
特に③は、RPGでフィールドをマッピングしている感覚で、見ていて楽しいですよ!
メモ
- 自宅のwifiに繋いで、スマホアプリで掃除スケジュールを決めれる(➡ 妊婦でも超楽!)
- 画像認識機能で効率的な掃除ができる (➡ 無駄が少ない!)
- 掃除した場所をマッピングできる (➡ 見てて楽し!)
- カーペットの上では自動で吸引力UP(➡ カーペットブースト機能。名前がカッコイイ)
ルンバを買って良かった理由6つ
では、実際にルンバを買って良かったことをご紹介します!
1.掃除の時間が大幅に削減できる
一番の理由は家事の時短化です。
一人暮らしの1Kの部屋ならあまり変わらないかもしれませんが、妻が妊娠し、子供を意識した間取りになると、だんだん掃除が大変になってきます。
時間が短縮されるだけでなく、つわりなど体調が悪い時もボタン一つで掃除できて快適ですよ!
2.人間より丁寧に掃除をしてくれる
これは場所にもよるのですが、ソファやベッドの下、机下の奥など、普段掃除機では届かない場所まで念入りに掃除してくれます!
そのため、ルンバを導入して数日は、あっという間にルンバのダストボックスがパンパンになってしましました笑
3.部屋を片付ける癖がつく
ルンバを最大限活用しようとすると、極力床にものを置かないようにする必要があります!(デメリットでもあるので、好き好きがありますが)
慣れるまでは少し大変ですが、一度なれると部屋を片付ける習慣がつき、常にきれいな部屋で過ごさないと気持ち悪くなります!
女性は妊娠すると、住んでいる部屋を夫婦だけの部屋ではなく、「将来幼児を育てられる清潔な部屋か?」という視点で見ます。
ルンバで髪の毛や埃の心配をしなくて良いだけでなく、片付けの習慣がつけば、幼児の誤飲など思わぬ事故のリスクも減ると考えられます。
4.操作がとても簡単!
本体上のお掃除ボタンを1プッシュするだけで、自動でお掃除が開始します!
基本、これだけでOKです!疲れている時でも大丈夫
定期的に内蔵ダストボックスのごみを捨てる必要はありますが、毎日ルンバを稼働していればそんなにごみは溜まりません。
5.スマホで操作するのが楽しい
家にWi-Fiがあれば、専用のスマホアプリでルンバを操作するのが快適で、かつ、楽しいですよ!
スマホアプリのオススメ機能は3つあります!
メモ
1 「毎日朝10時に掃除開始」など、スケジュール設定ができる
2 掃除した部屋のマッピング機能があり、RPGの探検みたいで楽しい
3 ルンバにニックネームをつけるので、愛着がわいてルンバが可愛く見える
特に1は、家にいない間に掃除を終えることが出来るのでとても便利ですし、ベッドで寝ながら操作もできます。
5.友達が遊びに来た時の話題になる
これが結構嬉しいです。
ルンバはお掃除ロボットの代名詞的な商品ですが、まだまだ購入している家庭は多くありません。
そのため、来客が来た際には話題になること間違いなし!
仲の良いご友人に、ぜひルンバを勧めちゃってください!
ルンバを最大限活用するための注意点
とっても便利なルンバですが、いくつか注意点もあるのでご紹介します。
事前にデメリットを把握して、納得した上で買いましょう。
amazonでもたくさん口コミがありますが、大きく分けて悪いレビューは2種類あります。
メモ
1 ルンバ自体の初期不良に関するもの(動かない、充電できない、など)
2 ルンバの商品としてのデメリットが原因であるもの
1については、返品交換が可能なので、あまり気にしなくてよいです。
2については、デメリットを工夫で小さくしたり、割り切って気にしないことにしたりするコツがあるので、これからご紹介します。
それでもデメリットが気になってしまう人には、残念ですがルンバはオススメできないかもしれません。。。
床に物が落ちていると、ルンバがうまく掃除できない
これは、ルンバユーザーの宿命ともいえるデメリットです。
ルンバが床置きしてある物や家具をどかして、その下まで掃除してくれればいいのですが、そうはいきません。
対策は「部屋をいつも片付けておく」ことだけです。
ルンバがスムーズに掃除出来るように、できれば高さ10㎝以上・幅40㎝以上のスペースを確保するのがおすすめです!
慣れてしまえば、「ルンバのために片付ける習慣ができ部屋が美しくなった」とポジティブに捉える声も多く、歯磨きと同じで習慣化すればデメリットと感じなくなるようです。
いりくんだ狭い場所は苦手
たまにルンバが迷子になって、力尽きてしまうケースがあります。
どういう時かというと、机やイスの足が密集していて、一度入り込むとルンバが脱出しにくいような、入り組んだところを掃除した後ですね。
まずは、ルンバがよく迷い込んでしまう微妙なスペースは、家具を移動して場所を広げるか、逆にふさいでしまうか、どちらかにしましょう。
コンセントのコードに注意!
コードやティッシュなど、ひも状のものや薄いものを巻き込んで止まってしまう、というのは、古いモデルのルンバでよく発生していたようです。
最近のルンバでは、コードが絡まると自動的にブラシを逆回転させる「からまり防止機能」により、コードが絡まるリスクはだいぶ減ったようです。
しかし、実際に私が使っていても、ときどきコードを絡めとってルンバが行き倒れすることがあります。
(たまに使う加湿器とか、扇風機とかのコードを油断して放置していました)
なので、最新のモデルを購入する場合でも、基本的には床に物をおかず、コード類もまとめておくことが対策として有効です
軽い家具はルンバに移動されるw
ルンバは壁にぶつかるまで止まらないので、軽い家具はルンバに移動されてしまいます。
私も仕事中にルンバを遠隔で操作して、帰宅すると、小型のプラスチック製のごみ箱が倒れていたり、思いもよらぬところまで移動していたりしました。
対策としては、軽い家具は極力床に置かないようにするか、ルンバ専用の落下防止センサー「デュアルバーチャルウォール」を使って、ルンバに掃除してほしくない場所を仕切ってあげるのがよいです。
ちょっとうるさい
これは仕方ないのですが、ルンバも掃除機の端くれなので、吸引モーターの音がそれなりにうるさいです。
マンションでは夜間の使用には向かないという意見もあります。
対策としては、部屋にwi-fiを設置してルンバとスマホアプリをリンクして、外出中にスマホアプリからルンバを起動するのがオススメです。
段差や高いところの掃除は出来ない
当たり前ですが、机や棚の上などは結局自分で掃除することになります。
いずれすべての掃除がロボットで出来るように技術の進歩に期待しています!
まとめ:ルンバを使って生活をより快適に!
ルンバはとっても便利な家電ですが、もちろん万能ではありません。
ルンバのデメリットを知って、工夫と習慣化をすることが出来れば
掃除機いらずで、床に落ちている髪の毛や埃をほとんど気にしなくて良い生活が待っていますよ!